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証書

CO2削減証書
京都メカニズムを通して、温暖化ガスの排出の削減へ貢献をされたことを証明いたします。
証書ID 2273-2833
重量 1.2 トン (CO2換算)
所有者ID 7007-2823
排出権の種類 認証排出削減量 ( CER )
証書根拠 排出権の取消/インド:タミルナドゥNewsprint and Paper社6.75MW風力発電プロジェクト(Ref.1053)


所有者公開名 Sustainavision Ltd.
証書発行日 2013/05/13

カーボンオフセット概要

カーボンオフセット主体 Sustainavition ltd.
算定 算定対象範囲 「2013.2.21-22」の英 国IEMA認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習の実施に伴う下記の排出量を算定対象としました。
  • 会場のユーティリティの使用に伴う排出量
  • 講習参加者及び講師など人の移動に伴う排出量
  • 配布資料に関わる排出量
算定方法 ■会場のGHG排出量
講習開催時間内の電力、都市ガス、LPG、A重油、灯油、熱供給、上水のユーティリティについて、「非住宅建築物の環境関連データベース」から、セミナーが開催された会場と同じ建築物の区分、床面積区分の施設の地域別、月別のデータを平均して活動量を求め、それぞれのユーティリティについて下記の算出式でGHG排出量を求めました。
(会場の使用に伴うGHG排出量)=
  Σ(ユーティリティの使用量)×(ユーティリティのGHG排出原単位)

■人の移動に伴うGHG排出量
国内移動距離に関しては「ジョルダン」、国間航空距離に関しては「TCO2」、海外地上移動に関しては「グーグルマップ」を使用して移動距離を算出しました。なお、移動距離に関しては最も早くつくルートを採用しました。移動手段は、鉄道、国内航空、国際航空、車の4種類に分け、それぞれの移動手段について下記の算出式でGHG排出量を求めました。
(移動に伴うGHG排出量)=
  Σ(移動手段の移動距離)×(移動手段のGHG排出原単位)

■紙の使用に伴うGHG排出量
紙に関しては坪量66[g/m2]、セミナーにおいて用いた紙の総使用枚数から求めました。
(紙の使用に伴うGHG排出量)=(紙の重量)×(GHG排出原単位)

算定量 1.2トン
削減努力 CSR資格講習参加者に対して、なるべく公共交通機関の使用を促しました。

算定根拠資料

項目 出展
会場(ホテル)のユーティリティ使用量 一般社団法人日本サステナブル建築協会, 非住宅建築物の環境関連データベース
移動距離(国内) ジョルダン株式会社, ジョルダン,乗換案内,運行情報,時刻表,トラベル,電子書籍,ゲーム
移動距離(国間) TCO2株式会社, 旅客の航空によるCO2排出量を計算(β)
移動距離(海外) Google Inc., グーグルマップ
紙の重量 環境省, コピー用紙の総合評価指標についての解説
GHG排出原単位 社団法人産業環境管理協会, カーボンフットプリントコミュニケーションプログラム 基本データベースver. 1.01 (国内データ)

よくある質問

CO2削減証書って何ですか?カーボンオフセットですか?

CO2削減証書は証書の保有者が地球温暖化の原因とされる温暖化ガスの排出の削減をしたことを証明するものです。詳しくはこちらをご参照ください。

カーボンオフセット証書とCO2削減証書とは何が違うのですか?

当サイトでは「排出権の取消」したことを証明する証書を「CO2削減証書」、「排出権の償却」したことを証明する証書を「カーボンオフセット証書」と呼んで区別しています。排出権の取消と償却の違いについて、詳しくは、排出権の償却と取消はどう違うのですか?の項目をご参照ください。

3分でわかる、排出権とCO2削減証書

「CO2の削減を証明する証書?なんだか怪しいなぁー。そういえば、排出権とか排出権取引って最近良く聞くけど、いまいちよくわかってないかも・・・」
という人向けの説明です。
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