白馬書店
3.1 トン
印刷・出版 絵本
ユーザーID : 4005-1379( 法人 )
夏の茹だる様な暑さの東京で
一匹の野良猫と古い木造家屋とが出会うお話し。
全編を通じて挿入されている浮世絵は
当時の人々の生活の知恵と工夫を偲ばせる。
省エネ活動や地球温暖化問題は再び
江戸時代に光を当てようとしている
のではないでしょうか?
ちょっとエコなテーマのこの絵本は
初版1000部の発行に当たって
カーボン・オフセットを行いました。
絵本の出版(生産・流通過程)に係る
CO2の排出量を算定し、インドの
風力発電プロジェクト由来の排出権
(国連認定のCER)を利用して
その排出量を相殺しています。
1冊あたりの排出量は3.1kg、オフセットの
費用15.5円は販売価格に含まれております。
カーボン・オフセットや排出量の算定について
詳細は「CO2削減証書」のページをご覧ください。