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証書

CO2削減証書
京都メカニズムを通して、温暖化ガスの排出の削減へ貢献をされたことを証明いたします。
証書ID 7873-9207
重量 86 トン (CO2換算)
所有者ID 3608-3244
排出権の種類 認証排出削減量 ( CER )
証書根拠 排出権の取消/インド:タミルナドゥNewsprint and Paper社6.75MW風力発電プロジェクト(Ref.1053)


所有者公開名 NPOエコデザイン推進機構
証書発行日 2020/02/20

カーボンオフセット概要

カーボンオフセット主体 NPOエコデザイン推進機構
算定 算定対象範囲 Ecodesign2019の実施に伴う下記の排出量を算定対象とした。
  • ケータリング等の飲食に伴う排出量
  • 発表者など人の移動に伴う排出量
算定方法 ■飲食に伴うGHG排出量
会議開催内のケータリング・食事・コーヒーブレイクについて、会議に参加する人数と一人当たりの飲食量から下記の算出式でGHG排出量をもとめた。飲食物の内容は、一般的なランチ・ディナーのデータと、主催者が提供する個別データを活用した。
(飲食に伴うGHG排出量)=
  Σ(人数)×(1人あたりの飲食量)×(飲食物のGHG排出原単位)

■人の国際移動に伴うGHG排出量
国間航空距離に関しては「TCO2の航空旅客CO2計算ツール」を用いて移動距離を算出した。なお、移動距離に関しては出発地から東京まで最も短くつくルートを採用した。移動手段は国際航空を対象とした。移動手段について下記の算出式でGHG排出量をもとめた。
(移動に伴うGHG排出量)=
  Σ(移動手段の移動距離)×(移動手段のGHG排出原単位)

算定量 85.6トン(飲食:5.0 トン 国際移動:80.6 トン)
自己削減努力 フードロスの最小化

算定根拠資料

項目 出典
移動距離 TCO2株式会社, 旅客の航空によるCO2排出量を計算(β)
GHG排出原単位 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 安全科学研究部門 社会とLCA 研究グループ 一般社団法人 産業環境管理協会, LCIデータベース IDEA version 2.2

よくある質問

CO2削減証書って何ですか?カーボンオフセットですか?

CO2削減証書は証書の保有者が地球温暖化の原因とされる温暖化ガスの排出の削減をしたことを証明するものです。詳しくはこちらをご参照ください。

カーボンオフセット証書とCO2削減証書とは何が違うのですか?

当サイトでは「排出権の取消」したことを証明する証書を「CO2削減証書」、「排出権の償却」したことを証明する証書を「カーボンオフセット証書」と呼んで区別しています。排出権の取消と償却の違いについて、詳しくは、排出権の償却と取消はどう違うのですか?の項目をご参照ください。

3分でわかる、排出権とCO2削減証書

「CO2の削減を証明する証書?なんだか怪しいなぁー。そういえば、排出権とか排出権取引って最近良く聞くけど、いまいちよくわかってないかも・・・」
という人向けの説明です。
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